路上のパンクス

デュオを結成＆初めて路上をやってから3年経つ。

やる曲もだいぶ変わった。
路上という事で、はじめはほとんどゆず。
客ウケはだいぶよかった。

初路上からすぐ、ハイロウズの
「日曜日よりの使者」
をコピった。
思えば初めてのロックやった。

パンクロックはスタパンの
「青道」
が初めてやったかな？

聞くCDに応じてやる曲、作る曲もだいぶ変わってきた。

今では聞くCDの95％がパンク系。
最高にかっこいいから好きだ。

着たい服着て
好きな時にできて
思った事をがむしゃらに伝えられる。

好きな時にギター持って、好きなコードの流れに適当なメロディーと好きな言葉をのっけたら、そんだけで幸せになれる。

何もチョーシのいいことを言ったり、
「脱ぐなら初めから服着るなよ」
って言いたくなるよーな服着たりする必要もない。
奴らとて、誰かに踊らされて生きているだけの存在。

でもバンドは何かと手間やお金がかかりすぎる。
ステージ立ってベース弾きながら思いっきし叫びたいのだが、
はっきしいってかなりムリがある。

というワケで俺らは路上のパンクス。
気分はおもいっきしパンクです。


でっかくなりてーなー